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20代男の鼻下顎上顎下のヒゲのレーザー脱毛

郡山市の薄毛治療クリニックで頭皮ケアを行う20代後半男。20代前半より鼻下顎上顎下ヒゲのレーザー脱毛の施術も受けている。私がひげ脱毛を始めたきっかけは、毎朝肌が弱くカミソリ負けすること、ヒゲが似合わない顔だちであるからだ。

当時「アレキサンドライト」が定番脱毛機器として有名であり、通っていたクリニックでも勧められた。インターネットでもクリニックでも、ゴムを弾いた痛さとして説明された。施術を受けた感想、痛い。確かに顎上顎下ならゴムを弾いた痛さで、耐えられる痛さであった。しかし、鼻下が痛い。毛穴の数やヒゲの濃さにより個人差はあるが、悶絶する痛さであった。それでもヒゲを薄くしたいという想いが勝り、2か月後に2回目も行ったが、しばらく行くことがなくなった。

それから数年後、やはりヒゲを薄くしたいという想いがあり、再度調べたところ、新たな機器「メディオスター」によるレーザー脱毛ができることが分かった。従来の脱毛機器よりも痛みが少ないらしい。

期待を胸に「メディオスター」によるレーザー脱毛の施術を受けた。施術を受けた感想、全く痛くない。「アレキサンドライト」のように一回ずつ照射するものではなく、肌を流れるように照射するため、時間も短くて済む。腫れも少ない。

レーザー脱毛は施術した数日後、ヒゲがボロボロ抜けるが、抜ける本数は「アレキサンドライト」の方が多く感じた。効力は「アレキサンドライト」の方が強いのだろうか。ヒゲ脱毛により、カミソリ負けによる肌の負担も少ないので、これからも続けようと思う。